東海皮膚科研究会のあゆみ

第1回    名大関連病院皮膚科漢方研究会

昭和62年9月1日(火曜日)、名大関連病院皮膚科漢方研究会が発足した。

事務局代表世話人は、名古屋大学医学部皮膚科学教室助教授 安江 隆先生、

共催:㈱津村順天堂(現 ㈱ツムラ)

年2回(9月および2月)開催とし、場所をホテル名古屋キャッスルプラザ、会費を毎回1000円とした。

発足当初は漢方療法に興味を有する名古屋大学医学部皮膚科学教室の関連病院に勤務する皮膚科医を

会員資格とした。

研究会のテーマ

1,各種皮膚疾患について、それぞれに特有の証の有無を解明、コンピュターソフト(弁証論治)を活用

2,皮膚疾患の漢方的証による病型分類が可能か否か

ひとつの皮膚疾患の特定の漢方薬を使用し、病型による差が生ずるかどうか。統計的解析

3,漢方エキス剤の合方による有効率の上昇を計る

4,皮膚病の漢方薬による著効症例の集積

5,皮膚科疾患の漢方薬治療研究の共通のプロトコールを作成。

対象疾患は凍瘡、酒皶、痤瘡、皮膚瘙痒症、進行性指掌角皮症、尋常性乾癬、全身性強皮症、

6,ステロイド剤の減量効果について、SLE,DM、PSS、MCTD,PN,天疱瘡、類天疱瘡、他

以上、漢方エキス剤の効果を参加会員全員で検討することとした。

第2回~第8回  名大関連病院皮膚科漢方研究会

第2回   世話人  安江 隆   昭和63年3月1日

第3回   世話人  高井和子  昭和63年10月4日

第4回   世話人  石垣 優   平成元年2月28日

第5回   世話人  松本義也   平成元年9月19日

第6回   世話人  安積輝夫   平成2年2月20日

第7回   世話人  平井さと子 平成2年9月11日

第8回   世話人  工藤清孝   平成3年9月10日

第2回~第8回まで、主に共通のプロトコールに基づく漢方研究会を行ってきた。

実際の症例について共通プロトコールに基づき検討し、痤瘡など結果のまとまったものは

順次publishすることで結果を残すことにして、共通プロトコールに基づく会は一旦終了。

安江 隆、三田哲郎:皮膚掻痒症の漢方治療、皮膚科における漢方治療の現況4、医学書院,118-125,1993

森 聖、竹田 薫、石垣 優、安江 隆:尋常性痤瘡に対する漢方薬の臨床効果、漢方医学,133-136,Vol.15.No4,

第9回  名大関連病院皮膚科漢方研究会  世話人  野木森芳江  平成4年2月18日

演題:1) 慢性多形痒疹の漢方療法 :  安江 隆先生(名古屋大学)

2) 白虎加人参湯の皮膚疾患への応用:伴野純代先生(名古屋大学)

3) シェーグレン症候群と麦門冬湯: 安積輝夫先生(国立名古屋病院)

4) シェーグレン症候群と麦門冬湯、白虎加人参湯:森 聖先生(加茂病院)

5) 潰瘍を伴った皮膚筋炎に柴苓湯の使用経験:野木森芳江(昭和病院)

第10回 名大関連病院皮膚科漢方研究会   世話人  森 聖  平成4年9月22日

演題:1) 乾癬の漢方治療:安江 隆先生(名古屋大学)

2) 成人アトピー性皮膚炎と漢方 – 補剤・温補袪寒剤の応用:三田哲郎先生(名古屋大学)

3) 脱毛症と漢方 – 柴苓湯:森 聖先生(加茂病院)

研究会の参加者を名古屋大学関連以外の大学の先生方に広げる旨が提案され、検討することになった。

第11回  名大関連病院皮膚科漢方研究会     世話人  安江 隆  平成5年2月16日

演題:1) 多汗症ー防已黄耆湯、痤瘡ー荊芥連翹湯、清上防風湯:近藤隆男先生(名古屋大学)

2) Sjogren症候群ー麦門冬湯:高井和子先生(名鉄病院)

3) 柴苓湯、小柴胡湯ー間質性肺炎:鈴木彰一先生(棭済会病院)、

3) O-ling test:横井孝臣先生(常滑市民病院)

4) 難治疾患と漢方:安江 隆先生

次回より、研究会の参加者を拡大して、東海皮膚科漢方研究会とすることに決定した。

第12回   東海皮膚科漢方研究会        世話人  近藤隆男  平成5年9月14日

発足当初は、名古屋大学医学部皮膚科学教室の関連病院に勤務する皮膚科医を会員としたのを改めて、

皮膚科医に限らず、広く皮膚疾患の漢方治療に興味を持つ東海地方(愛知・三重・岐阜)の医療従事者を

会員とし、名称を東海皮膚科漢方研究会と改称した。

第13回   東海皮膚科漢方研究会        世話人  伴野純代  平成6年2月15日

演題:1) 培養ヒト正常ケラチノサイトに対する小柴胡湯によるIL-1αの誘導:松本義也先生(名古屋大学)

2) 漢方著効の3例:三田哲郎先生(愛知医科大学)

3) 新しい視点からみたアトピー性皮膚炎の漢方治療:安江 隆先生(名古屋大学)

第14回   東海皮膚科漢方研究会      世話人  成田浩巳  平成6年9月6日

演題:1) 消風散が有効であったアトピー性皮膚炎の姉妹例:鈴木伸吾先生(名古屋大学)

2) IgE高値で糖尿病を合併した高齢者の無効例:鈴木伸吾先生(名古屋大学)

3) 皮膚疾患における温経湯の効果:三田哲郎先生(愛知医科大学)

4) 漢方の基礎講座:安江 隆先生(安江皮膚科クリニック)

第15回   東海皮膚科漢方研究会     世話人  鈴木伸吾  平成7年2月7日

演題:1) サイコサポニン-dの免疫調節作用と小柴胡湯の抗腫瘍作用:加藤昌志先生(名古屋大学免疫学教室)

2) アトピー性皮膚炎の治療方法、中医学文献からの考察:三田哲郎先生(愛知医科大学)

3) 漢方基礎講座(2):安江 隆先生(安江皮膚科クリニック)

第16回   東海皮膚科漢方研究会     世話人  荒木美好  平成7年9月3日

これまで、事務局は代表世話人安江 隆先生のみであったのを、新規に世話人会を構成し、

以後、世話人会にて東海皮膚科漢方研究会の議事運営を行うこととした。

世話人会の構成世話人:安積輝夫先生、石垣優先生、近藤隆男先生、三田哲郎先生、鈴木伸吾先生、

高井和子先生、高間弘道先生、伴野純代先生、松本義也先生、安江隆先生

世話人会代表は安江 隆先生とすることが決定された。

演題:1) アトピー性皮膚炎への苓桂朮甘湯と半夏白朮天麻湯の応用:三田哲郎先生(三田皮フ科クリニック)

2) 小柴胡湯による培養ヒト表皮ケラチノサイトに対するIL-α産生増加について:

松本義也先生(名古屋大学)

3) 漢方薬にて無事に出産しえた皮斑様血管炎の1例:安江 隆先生(安江皮膚科クリニック)

4) 漢方基礎講座ー証としての皮膚症状:安江 隆先生  (安江皮膚科クリニック)

第17回   東海皮膚科漢方研究会     世話人  安積輝夫  平成8年2月4日

前田 学先生が新規に世話人会に加入された。

演題:1) 葛根黄芩連湯が有効かと思われたシェーグレン症候群の一例:安積輝夫(国立名古屋病院)

2) アトピー性皮膚炎の1症例と酒皶様皮膚炎の1症例:洪 朝龍先生(名城病院)

3) メソトレキセートにて肝硬変を生じ漢方薬治療を行った乾癬の1例:加藤知子先生(中部労災病院)

4) 皮膚疾患と瘀血(レーダーグラフの基礎):前田 学先生(岐阜大学)

5) 漢方基礎講座ー今なぜ皮膚科で漢方か?:安江 隆先生  (安江皮膚科クリニック)

第18回   東海皮膚科漢方研究会       世話人  石垣 優  平成8年9月1日

高木 肇先生が新規に世話人会に加入された。

演題:1) 漢方薬や有効であった乾癬の1例:加藤知子先生(中部労災病院)

2) アトピー性皮膚炎患者の加療中に出現したおくびに対する半夏厚朴湯の効果:前田 学先生(岐阜大学)

3) 小柴胡湯による培養ヒト表皮ケラチノサイトに対するIL-αを介するオートクリンによる細胞増殖

について:松本義也先生、加藤昌志先生(名古屋大学)

4) 漢方基礎講座ー妊娠時も使用してよい漢方薬:安江 隆先生  (安江皮膚科クリニック)

第19回   東海皮膚科漢方研究会         世話人  近藤隆男  平成9年2月2日

演題:1) 漢方薬による発汗の制御:三田哲郎先生(三田皮フ科クリニック)

2) 帯状疱疹後神経痛に対する柴苓湯の効果:近藤隆男先生(名古屋棭済会病院)

3) ステロイド外用剤恐怖を主訴とした成人型アトピー性皮膚炎に対する漢方療法:前田 学先生

(岐阜大学)

4) 治療に難渋した酒皶様皮膚炎の三姉妹:安江 隆先生(安江皮膚科クリニック)

第20回   東海皮膚科漢方研究会        世話人  三田哲郎  平成9年8月3日

演題:1) 掌蹠膿疱症に対する漢方使用経験:高木 肇先生(岐阜大学)

2) メラノーマ培養株に対する補中益気湯、十全大補湯の効果:前田 学先生(岐阜大学)

3) 小柴胡湯による間質性肺炎について:安江 隆先生(安江皮膚科クリニック)

第21回   東海皮膚科漢方研究会         世話人  鈴木伸吾  平成10年2月1日

演題:1) 顔面紅潮に対する漢方薬の治療:南 朝陽先生(南皮膚科)

2) 尋常性痤瘡の漢方治療:石垣 優先生(石垣皮膚科)

3) ツムラ抑肝散加陳皮半夏にて日常生活と皮疹が改善したアトピー性皮膚炎の一例(三田哲郎先生)

4) ニキビの漢方療法ー証の考え方と方剤の選択:安江 隆先生(安江皮膚科クリニック)

第22回    東海皮膚科漢方研究会          世話人  高井和子  平成10年8月2日

特別講演:症例から学ぶアトピー性皮膚炎の漢方治療:岡部俊一先生(星の丘クリニック)

第23回    東海皮膚科漢方研究会          世話人  高木 肇  平成11年1月31日

特別講演:アトピー性皮膚炎の治療ー成因についての私見と治療の実際:

石井正光先生(大阪市立大学皮膚科教授)

演題:1) 困っている尋常性痤瘡の一例:南 朝陽先生(南皮膚科)

2) 柴苓湯が有効であったSLEの一例:市来善郎先生(岐阜大学q)

第24回   東海皮膚科漢方研究会    世話人  松本義也、三田哲郎  平成12年2月27日

演題:1) 黄連解毒湯と掌蹠膿疱症・尋常性乾癬:三田哲郎先生(三田皮フ科クリニック)、

2) 各種皮膚疾患における背景~特に膠原病と凍瘡の相関~:前田 学先生(県立岐阜病院)

平成12年4月2日研究会創立者兼事務局代表世話人 安江 隆先生逝去

第25回  東海皮膚科漢方研究会   世話人  伴野純代  平成12年9月10日

代表世話人の安江 隆先生の御逝去に伴い、以後の運営について世話人会で協議、以下の如く決まった。

1)安江賞の創設、受賞論文の執筆者に対して、研究会の例会での講演を依頼する。

2)代表世話人に 松本義也、前田 学、三田哲郎の3名を宛て、世話人会で合議の上、運営を行う。

3)研究会の例会を従来の年2回を改めて、年1回9月開催とする。

4)研究会の例会を株式会社ツムラと東海皮膚科漢方研究会とで共催とする。

5)例会は一般演題、特別講演、安江賞の奨励講演から構成することにする。

6)当番世話人は、代表世話人が推挙し、世話人会の議を経て委嘱する。

7)安江厚子(安江皮膚クリニック)先生に世話人会に加入していただく。

特別講演 瘀血、血虚の考えに基づいた漢方の応用-アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬を中心に

:広瀬滋之先生(広瀬クリニック)

一般演題:1) アトピー性皮膚炎に用いられる漢方方剤の基礎解析:

能瀬充彦先生(名古屋市立大学薬学部生薬学教室 講師)

2) 乾燥症状に麦門冬湯が著効したシェーグレン症候群:渡辺圭介先生(渡辺皮膚科)

第26回 東海皮膚科漢方研究会   当番世話人  前田 学  平成13年9月9日

一般演題:1) 膠原病患者のレイノー現象に対する当帰四逆加呉茱萸生姜湯と修治ブシ末の併用療法の効果:

赤松浩彦先生(藤田保健衛生大学 皮膚科)

2) ヒト培養繊維芽細胞に対する漢方方剤の影響:

高木 肇先生(岐阜大学)、前田 学先生(県立岐阜病院)

奨励講演(安江賞):アトピー性皮膚炎に用いられる漢方方剤の遅延型アレルギー反応に与える影響

能瀬充彦先生(名古屋市立大学薬学部生薬学教室 講師)

安江賞授賞式

特別講演:皮膚科領域における漢方の有用性ーEBMからのアプローチ

諸橋正昭先生(富山医科薬科大学皮膚科学教室教授)

第27回 東海皮膚科漢方研究会     当番世話人 松本義也  平成14年9月7日

奨励講演(安江賞):中島 泉先生(名古屋大学免疫学教室教授)

安江賞授賞式

特別講演:夏秋 優先生(兵庫医科大学皮膚科 )

第28回 東海皮膚科漢方研究会      当番世話人 南 朝陽  平成15年9月7日

一般演題:アトピー性皮膚炎の漢方治療:吉田政巳先生(よしだこどもクリニック)

奨励講演(安江賞):巽 武先生(諏訪中央病院)

安江賞授賞式

特別講演:石井正光先生(大阪市立大学皮膚科学教室教授)

第29回   東海皮膚科漢方研究会  当番世話人  安積輝夫  平成16年9月5日

教育講演:シェーグレン症候群の病態とその治療ー特に漢方療法を主として:前田 学先生(県立岐阜病院)

奨励講演(安江賞):アレルギー性皮膚炎患者に対する漢方薬の奏効機序に関する基礎的・定量的解析:

豊田雅彦先生(富山医科薬科大学皮膚科学教室 講師)

安江賞授賞式

特別講演 にきび治療の実際 (藤田保健衛生大学 赤松浩彦先生)

赤松浩彦先生に世話人会に加入していただくことが世話人会にて了承された。

第30回 東海皮膚科漢方研究会  当番世話人  石垣 優  平成17年9月11日

奨励講演(安江賞):漢方薬とアレルギー性皮膚疾患:斉木育夫先生

(富山医科薬科大学和漢薬研究所病態生化学教室 教授)

安江賞授賞式

特別講演 日常よく診る皮膚炎の漢方治療(診断と治療):二宮文乃先生(アオキクリニック)

第31回 東海皮膚科漢方研究会  当番世話人  近藤隆男  平成18年9月10日

教育講演 最近の漢方薬理研究 -当帰飲子、小青竜湯を中心に- :金子 篤先生

(㈱ツムラ研究開発本部薬理研究部育薬課)

特別講演 皮膚疾患の漢方治療 -アトピー性皮膚炎を中心に-:夏秋 優先生

(兵庫医科大学皮膚科学教室助教授 )

第32回  東海皮膚科漢方研究会  当番世話人  三田哲郎  平成19年9月9日

特別講演Ⅰ アンチエイジングから見た漢方療法:山田秀和先生(近畿大学医学部奈良病院皮膚科教授)

特別講演Ⅱ 皮膚疾患の漢方治療総論 –皮疹に対する治療(標治)について-:高橋邦明先生(高橋皮膚科)

室 慶直先生に世話人会に加入していただくことが世話人会にて了承された。

第33回  東海皮膚科漢方研究会  当番世話人  鈴木伸吾  平成20年9月7日

奨励講演(安江賞) 樹状細胞における生薬の新規作用の解析:シュクシャの腫瘍免疫への応用

森田明理先生(名古屋市立大学 加齢・環境皮膚科学教授)

安江賞授賞式

特別講演 すぐに役立つ漢方治療―皮膚科疾患を中心に―

(JA北海道厚生連旭川厚生病院 皮膚科部長 橋本喜夫先生)

森田明理先生に世話人会に加入していただくことが世話人会にて了承された。

第34回  東海皮膚科漢方研究会  当番世話人  高木 肇  平成21年9月6日

奨励講演(安江賞)ダニ抗原誘発アトピー性皮膚炎モデルマウスに対する麦味地黄丸の作用:

牧野利明先生(名古屋市立大学大学院薬学研究科生薬学分野准教授)

安江賞授賞式

特別講演 アトピー性皮膚炎と漢方―現況の認識と新規展開への試み-

豊田雅彦先生(うるおい皮ふ科クリニック)

第35回  東海皮膚科漢方研究会  当番世話人  伴野純代  平成22年9月5日

奨励講演(安江賞) 紫外線β誘発皮膚老化ヘアレスマウスに及ぼす紅参由来サポニンの影響:

阪中雅広先生(愛媛大学大学院医学研究科生体機能解析学講座機能組織学分野教授)

安江賞授賞式

特別講演 慢性皮膚疾患は心身症が多い-いくつかの皮膚疾患を中心に-二宮文乃先生(アオキクリニック)

  第36回  東海皮膚科漢方研究会

当番世話人  前田 學  平成23年9月25日

奨励講演(安江賞)   アトピー性皮膚炎を伴う気虚(虚弱体質)患者の長期治療における補中益気湯の有効性と安全性

:6ヶ月の多施設二重盲検ランダム化プラセボ対照試験

小林 裕美先生 (大阪市立大学大学院医学研究科 皮膚病態学 准教授)

特別講演     皮膚疾患に対する食と漢方のアプローチ

小林 裕美先生(大阪市立大学大学院医学研究科   皮膚病態学 准教授 )

第37回  東海皮膚科漢方研究会

当番世話人  松本義也  平成24年9月9日

奨励講演(安江賞)  隔離飼育 NC/NGA マウスにおけるアトピー性皮膚炎様病変発症と掻痒行動に及ぼす

抑肝散の緩和作用

舟串直子先生 (順天堂大学医学部皮膚科 所教 )

 特別講演       漢方とアレルギーの新しいエビデンス

清水忠道 先生(富山大学大学院医学薬学研究部皮膚科学講座 教授 )

第38回 東海皮膚科漢方研究会

          当番世話人 南皮膚科院長 南 朝陽   

           平成25年9月1日(日)

           奨励講演(安江賞) 『SUPPRESSIVE EFFECT OF JUZENTAIHOTO ON VASCULARIZATION INDUCED BY B16 MELANOMA CELLS IN VITRO AND IN VIVO』 IN VITRO およびIN VIVOでのB16 メラノーマ細胞に誘導された血管新生に対する十全大補湯の抑制効果

             昭和大学医学部生理学講座 生体防御学部門 助教 石川慎太郎先生

             特別講演 『知っておきたい漢方エキス剤の話』 1) 知っておきたい十全大補湯 2) 漢方の歴史と漢方エキス剤、その副作用および皮疹との関連

             三田皮フ科クリニック  院長 三田哲郎  

第39回 東海皮膚科漢方研究会

             当番世話人 安江皮膚科クリニック院長 安江 厚子 先生

              平成26年9月7日(日)

             奨励講演(安江賞)

           『Alkannin, HSP70 inducer, Protects against UVB-induced Apoptosis in Human Keratinocytes』

              富山大学大学院医学薬学研究部(医学)放射線基礎医学講座 教授 近藤 隆 先生

              特別講演 『漢方薬プラスα~生活指導で効果UP~』 日本大学医学部内科学系統合和漢医薬学分野 助手 

   上田ゆきこ 先生  

第40回 東海皮膚科漢方研究会

              当番世話人 藤田保健衛生大学医学部応用細胞再生医学講座 教授赤松浩彦先生  

              平成27年10月18日(日) 奨励講演(安江賞) 山村和彦先生(九州大学大学院医学研究院皮膚科学分野)

   『ANTI-ALLERGIC MECHANISMS OF JAPANESE HERBAL MEDICINE, YOKUKANSAN ON MAST CELLS』

                特別講演 『漢方医学が教えてくれたこと~皮膚以外にもある皮膚を診るヒント』

                 野本真由美スキンケアケアクリニック 院長  野本真由美先生

第41回 東海皮膚科漢方研究会当番世話人 名古屋市立大学大学院医学研究科 加齢・環境皮膚科 教授 森田明理先生

 平成28年9月25日(日)

    座長 八幡病院 皮膚科部長 前田學先生

    奨励講演(安江賞) 関口恊二 研究員(株式会社ツムラ 製品戦略本部 ツムラ研究所) 『SUPPRESSION OF     

    PROPIONIBACTERIUM ACNES-INDUCED DERMATITIS BY A TRADITIONAL JAPANESE MIDICINE!、

    JUMIHAIDOKUTO、MODIFYING MACROPHAGE FUNCTIONS(マクロファージ機能を調整する十味排毒湯による

    PROPIONIBACTERIUM ACNES誘発皮膚炎の抑制)』

    座長 名古屋市立大学大学院医学研究科 加齢・環境皮膚科 教授 森田明理先生

    特別講演 『医療用漢方エキス製剤の使い方と問題点』 名古屋市立大学大学院薬学研究科 生薬学分野

    教授 牧野利明先生

第42回 東海皮膚科漢方研究会当番世話人 名古屋大学大学院医学系研究科皮膚病態学/皮膚結合組織病態学分野

    准教授 室慶直先生

    平成29年9月10日(日)

    座長 愛知医科大学皮膚科学講座名誉教授 松本義也先生

    奨励講演(安江賞) 松本隆志 研究員(株式会社ツムラ漢方研究開発本部ツムラ研究所) 『PLASMA

    PHARMACOKINETICS OF POLYPHENOLS IN A TRADITIONAL JAPANESE MEDICINE, JUMIHAIDOKUTO,

    WHICH SUPPRESSES PROPIONIBACTERIUM ACNES-INDUCED DERMATITIS IN RATS (PROPIONIBACTERIUM

    ACNES誘発のラット皮膚炎を抑制する十味敗毒湯におけるポリフェノール成分の代謝と薬物動態)』

    座長 名古屋大学大学院医学系研究科皮膚病態学/皮膚結合組織病態学分野准教授 室慶直先生

    特別講演 『皮膚科領域・・・知って得するいくつかの処方』 素心庵 栗山医院 院長 栗山一道先生

第43回 東海皮膚科漢方研究会当番世話人 岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学講座 教授 清島眞理子先生

    平成30年9月9日(日)

    座長 三田皮フ科クリニック 院長 三田哲郎先生

    奨励講演(安江賞) 松原陽佑 研究員(株式会社ツムラ漢方研究開発本部ツムラ研究所) 『Keigairengyoto,

    a traditional Japanese medicine, promotes bacterial clearance by activating innate immune cells in mouse cutaneous  

    infection models』

    座長 八幡病院 皮膚科部長 前田學先生 

    教育講演 『困ったときの漢方治療』大垣市民病院皮膚科部長 高木 肇先生

    座長 岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学講座 教授 清島眞理子先生

    特別講演 『皮膚科医の日常診療に役立つ漢方治療』秋田大学医学部総合地域医療推進学講座 寄付講座准教授

    蓮沼直子先生